ハッピーロード大山商店街

全国ふれあいショップ とれたて村

当商店街の直営ショップ「全国ふれあいショップ とれたて村」は、2005年10月の開店以来、長きにわたり皆様にご愛顧いただいておりましたが、2025年9月をもって閉店致しました。 地域の方々、そして全国の農山漁村の皆様との交流の場として、18年間にわたり活動を続けることができましたのは、ひとえに皆様の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。 今後は板橋区の全小・中学校への給食食材の供給(年数回)などは継続しつつ、Webショップでの販売等(予定)を展開して参ります。

主な活動内容

事業コンセプト:
「地方の魅力」を活用した商店街の集客、市町村の販路拡大・交流促進、板橋区の都市交流促進強化の三者連携(農商工連携モデル)。

商品選定:
「顔の見える品」をコンセプトに、現地で生産者と直接面談し選定。生産者情報や食べ方解説の掲示、試食による販売促進を実施。

交流活動:
参加市町村への訪問ツアーの企画実施、産地の修学旅行生の販売体験受け入れ、板橋区の全小・中学校への給食食材の供給(年数回)を実施。関連イベントは年に56回、111日を数えました。

会員組織:
2010年夏より会員組織を発足し、最盛期には約1,700名の会員に新鮮な情報を提供。

とれたて村 受賞歴

都市と農山漁村との交流を通じて「商店街の賑わいづくり」と「地域の活性化」を実現した事業として 全国から注目され、数多くの賞を受賞しました。

2006年(平成18年):
がんばる商店街77選 選出(経済産業省 中小企業庁)

2006年(平成18年):
「第2回商店街グランプリ」でグランプリ大賞受賞(東京都)

2007年(平成19年):
「地域づくり全国交流会議(四万十大会)」で国土交通大臣賞を受賞

2011年(平成23年):
震災復興貢献で表彰(経済産業省)

2011年(平成23年):
「エネルギッシュタウン大賞」受賞(日本販売士協会)

事業コンセプト:
「地方の魅力」を活用した商店街の集客、市町村の販路拡大・交流促進、板橋区の都市交流促進強化の三者連携(農商工連携モデル)。

とれたて村にご参加頂いた市町村

北海道稚内市・北海道小樽市・北海道岩見沢市・北海道清水町・ 青森県青森市・岩手県二戸市・秋田県北秋田市・秋田県横手市・ 山形県最上町・山形県尾花沢市・新潟県糸魚川市・新潟県妙高市・新潟県南魚沼市・新潟県川口町・ 長野県飯山市・長野県安曇野市・栃木県栗山村・群馬県榛名町・茨城県かすみがうら市・ 千葉県いすみ市・千葉県鴨川市・東京都八丈町・福井県大野市・ 京都府福知山市・京都府南山城町・鳥取県大山町・ 和歌山県田辺市・山口県萩市・大分県中津市・熊本県八代市・長崎県長崎市・長崎県平戸市・ 鹿児島県さつま町

♪『とれたて村の事業・・・過去に様々なイベントを行ってきましたが集客の面でいまひとつ不満を抱えていました。何か効果的な方法はないかと思い悩んでいたところ、デパートで頻繁に行われている「物産展」に着目し、商店街の賑わいづくり、活性化に結び付けたいと思いついたのがきっかけです。早速板橋区と相談しましたところ、板橋区では「空き店舗」対策事業と区民と提携市町村との交流促進強化という事でご理解ご支援をいただきました。 「地方の魅力」を活用し集客を図りたい商店街と「都市でまちをPRし販路拡大、観光客誘致」を目的の市町村、「都市交流促進」を進めたい板橋区の3者がそれぞれのメリットを得られる仕組みづくりWIN・WINの関係を作るのが「とれたて村」のコンセプトです。最初は9市町村でスタートでしたが現在では13市町村で運営しています。 とれたて村は単なるアンテナショップと違い、特産品の販売だけではなく、出来る限り「生産者」とお客様がふれあい、来街動機につなげたい、食に対する情報を多く発信したり、地方との交流を深めたりを考えています。 関連イベントは年に56回111日を数えています。その間、様々な「ふれあい」がありドラマが生まれています。 「とれたて村」は物を売るだけでは無く、人と人のふれあい交流も重要と考えています。しかし、ここまで至るまでには大変な苦労があり皆様の強力な支えがあったからと感謝しています。 この事業が「農商工連携」モデルとして全国から注目を浴びましたが、当初は「農商工連携」という言葉すら知りませんでした。商店街と農業と工業と行政が連携をする事の難しさと無限の可能性を身にしみて感じました。とれたて村のおかげで全国の農業者、加工業者、地方行政の皆さんの「食」に対する熱い思いを体感でき大変有意義な経験をさせていただきました。これからも、地域の方々と「ふれあい」ながら、全国の農業者の気持ちを伝え、それを商店街活性化策としてさらに可能性を広げていきたいと思います。(小原 貢久 元理事長、とれたて村創設を担当)』